iHerb(アイハーブ)とは~cGMP認証で安心安全な通販サイト│iHerbブログ①前編

アイハーブとは,cGMP認証アイハーブのおすすめ人気商品・iHerb購入品レビュー

 

ところで、皆さんは「ネット通販サイト」と言えばどこを思い浮かべますか?

 

やっぱAmazonでしょ。だいたい何でもあるし。

楽天かな。ポイントもついてお得。

 

私のファーストチョイスはアイハーブ(iHerb.comですね。

……アイハーブ?

 

高品質・高コスパのサプリメント、自然食品、オーガニックコスメ、日用品といったキーワードに興味のある方にはアイハーブ(iHerb)がオススメです

特に、「オーガニックや自然食品がそもそも近所であまり扱ってない……」「あっても値段が高い……」「もっとコスパを高めたい」と感じるような方にこそオススメです

 

その品揃えの豊富さとコストパフォーマンスについては実際にサイトを見てもらった方が早い(と言うよりも見ているだけで楽しい)と思いますので、最低限チェックしておくべきストロングポイントに絞って解説します

当シリーズは勉強アイテム・グッズについてあらゆる方面から解説していく予定ですが、アイハーブを選択肢に取り入れるだけでも生活の質(QoL)が飛躍的に向上することと思います。

 

アイハーブのおすすめ商品・購入品レビューは → コチラ

 

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「日本産は高品質でアメリカ産は怪しい」という固定観念

 

まず前提として考えるべきポイントは、「日本製>アメリカ製」という固定観念を払拭することです。

 

アメリカの厳しい品質管理・cGMP認証について

 

アメリカのサプリメント業界と日本との大きな違いはcGMPという世界的に厳しい認証制度にあります

 

※概略は消費者庁の公式サイトに載っています。

 

cGMPについて要点だけをカンタンに述べると、アメリカでは「原材料の仕入れ・中間製品・最終製品の各段階の全て」で品質保証が求められ、科学的に有効な方法で同一性を試験しなければならない、ということです。

更に、FDA(アメリカ食品医薬品局)という連邦政府の機関が直々に製造施設を査察するということです。

 

日本で例えるならば、厚生労働省や消費者庁の実働部隊が工場や倉庫に直接ガサ入れして実地で製造プロセスを調査するようなものです。

成分表記と微妙にズレてるけど許してね(・ω<)」などといったことは事前に査察が入った時点で許されないということでもあります。それも、医薬品ではなくサプリメントなどの健康食品での話です。

(cGMPのcというのは「current」、つまり「最新の規制基準もクリアしています」という意味であり、アメリカで単に「GMP」と言えばcGMPに当たります)

 

なお、2011年11月23日にFDAがリリースした情報(今はリンク切れ)によると、cGMP認証を満たしていない400以上の製品を販売差し止めにしています。何か問題を起こしてからではなく、事前に基準を満たしていない時点で差し止めです。

 

実際にiHerbにある商品から例を挙げてみます。

 

各種試験勉強に臨む方でも社会人でも、サプリメントを利用している方は多いことかと思われます。

そこで、サプリの基本であるマルチビタミン・ミネラルを例にしてみます。

 

Deva, マルチビタミン&ミネラルサプリメント, 鉄分フリー, ベーガン, 90コーティング錠

こちらのマルチビタミン・ミネラルサプリは、メーカーのサイトGMPの認証(cGMP)を受けていることが明記されています。おまけに、原材料はビーガン(ベジタリアンの究極版)の方にも100%対応しているとのことです。

アイハーブの商品説明文にはcGMPについて何も書いてありませんが、それだけアメリカではcGMPの厳しい基準が当たり前であり、そこから先のコスパやクオリティで競争しているということです。(前述の通り、cGMPに反したら国レベルで販売差し止めになります)

 

これだけの基準をクリアしたマルチビタミン・ミネラルが、3ヶ月分で1000円前後という驚異のコストパフォーマンスです。

※マルチビタミンだけでなくミネラルも一通り網羅してこの価格ということです。

でも、『安かろう悪かろう』じゃないの?

だから厳しいGMPの認証がカギになるってことじゃないのかな。

 

ちなみにアイハーブの本体はアマゾンのような商品流通がメインですが、アイハーブ自身もGMP認証を取得しています。加えてEU一般データ保護規則(GDPR)にもいち早く準拠しており、情報管理の意識も高いことが伺えます。

 

 

これは、「だから日本製は全てアメリカ製に劣っている」というロジックではありません。日本は日本でこだわり抜いている企業もあるはずですが、「日本製だから全て安心」と言う発想はまさしく固定観念でありエビデンスが不足していると言わざるを得ません。
その一方で、アメリカの認証は「最低限」のハードルがケタ違いに高いということです。それでもスタートラインに過ぎず、そこから先のクオリティはまさしく各メーカー間の競争になります。

 

アメリカと言えばジャンクフード?逆にオーガニックやバランス感覚も

 

アメリカに対する固定観念を払拭するという点で、もう一つ個人的にどうしても述べたいことがあります。

 

それは、「アメリカの食品=ジャンクフード」という単純なステレオタイプは大間違いという事実です。

もちろんアメリカの一般向けマーケットにはジャンクフードも山ほどあるでしょうが、アイハーブで出品するような自然食品メーカーは味覚のバランスも非常に優れています

 

味覚の部分はどうしても主観になりますが、このチョコレートは日本の流通品では味わった記憶がない方向性です。

 

Justin's Nut Butter, チョコレート ヘーゼルナッツ バター ブレンドJustin-s-Nut-Butter-Chocolate-Hazelnut-Butter-Blend

これは食パンに塗るのがメインのチョコレートペーストですが、ジャンクフードのイメージとは全くの真逆で、味のバランスが取れた100%自然食品の繊細なペーストです。ココアを主軸に、ヘーゼルナッツの風味、そして意外にも海水塩の塩味がバランスの一端として利いています。

そして当たり前のように「オーガニック」の文字が乱舞しており、トランス脂肪酸もゼロです。

 

また、食品は味の好みが分かれやすいにもかかわらずレビュー数314星平均★4.2という高評価を得ています。こうして世界的に評価を受けた商品が人気上位に来るという点もアイハーブの強みです。

「アメリカのチョコレートペースト」と言われると暴力的なまでの濃さ・甘さを想像するかも知れませんが、ジャスティンさんのチョコレートは人工甘味料ゼロで、むしろ食パン自体の味次第でペーストの繊細さがスポイルされるレベルだと個人的に思います。

 

アイハーブでこうしたペーストに手を出してからというもの、国内のジャム・ペーストを買った記憶がありません

※味覚には個人差や相性がありますので、あくまでもご自身で色々と試してみて下さい。

 

せっかくですのでもう一つご紹介すると、粒がゴロゴロ入ったピーナッツペーストとオーガニック蜂蜜の組み合わせも珠玉のコンボです

ピーナッツの粒がゴロゴロというのも、日本人が想像するであろう粒よりも遥かに大きなブロックが所狭しと入っているレベルです。

Peanut Butter & Co., 昔馴染みのクランチーで100%天然クランチーピーナッツバター、16 oz (454 g)

Y.S. Eco Bee Farms, 100%認定オーガニック生はちみつ, 1.0 lbs (454 g)

 

※アメリカの厳しい認証制度であるUSDAオーガニックについては以下の記事で特集しています。

 

アイハーブを利用していて率直に思うのは、「アメリカはジャンクフードも自然食品も何でもアリなんだなあ」という感想です。
オーガニックも人工甘味料無添加もコーシャ対応もヴィーガン対応もグルテンフリーもNon-GMO(非遺伝子組換え)も、アイハーブでは当たり前のようにありふれており、個人的にはカルチャーショックを受けました。
※ただし、アイハーブでも普通に人工甘味料の入った物も並んでいますので、気にする人は特に商品説明文を読むのが基本になります。

 

日本人スタッフも在籍、言語的な安心感

 

アイハーブのもう一つの強みとして、日本人スタッフが常駐しているという点があります。

カスタマーサービス(日本語版)

 

通常の海外サイトでは、何か問い合わせたいことがある場合には全編英語でサポートとやり取りしなければなりません。

私自身、他のサイトにてフル英語でコンタクトを何回も取ったことがありますが、自分自身の受験英語の感覚と全く違うニュアンスとして伝わらないかヒヤヒヤするものです

 

ネイティブとのやり取りは受験英語とまるで別物です。

 

それに引き換え、アイハーブには日本人のスタッフも在籍しています

iHerbでは、多様性を尊重しています。米国に加え、iHerbのチームメンバーは以下の国々の出身者です
オーストラリア - バングラデシュ - ベラルーシ - ベルギー - ブラジル - カナダ - 中国 - コロンビア - キューバ - エルサルバドル - フランス - ドイツ - グアテマラ - インド - イラン - 日本 - カザフスタン - 韓国 - マレーシア - メキシコ - モロッコ - パナマ - フィリピン - カタール - ロシア - サウジアラビア - ソマリア - シリア - 台湾 - トリニダード・トバゴ - ウクライナ - イギリス - ベトナム

弊社について

 

つまり、こちらとしては英語力というコストを軽減できるといことです。

一部の商品説明は日本語訳が追いついていないこともありますが、それを除けば英語でなく日本語で普通に買い物も問い合わせもできる、という点は安心感につながることと思います。

 

実際にPCでチャットの問い合わせを利用したことがありますが、1分前後で日本人スタッフの担当が付きました。時間帯や繁忙期によって時間は前後するとは思いますが、基本的にレスポンスは早い方であると感じました。
メールについても、普通の日本のビジネスメールと同等のクオリティです。

 

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アイハーブで安心安全な海外通販生活

 

以上は、iHerbの強みの一端に過ぎません。

冒頭でも述べたように、iHerbの実力は実際にサイトを見てもらった方が伝わると思います。

 

当記事では、その前提として、海外の通販サイトでも安心安全にご利用できるという点が少しでもお伝えできていれば幸いです。

 

最後に、紹介コード・割引コードが自動的に適用されるリンクをご用意しました。

↑コチラのリンクからサイトに飛ぶだけで、コードが適用されます。

 

  • ①紹介コード【GHZ5033】:新規の方は10%割引され、リピーターの方も一部の商品が割引されることがあります
  • ②プロモコード【10LOYALTY】:リピーターの方は注文金額60ドル以上で10%割引が適用されます。まとめ買い割引とも相性が良いです。

 

アイハーブを通じて、少しでも生活改善に役立てていただければ幸いです。

 

サイトの日本語化や使い方全般については、後編の記事で特集します。

 

アイハーブのおすすめ商品・購入品レビューは → コチラ

 

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