アイハーブは、オーガニック・自然志向を前面に押し出しています。日本でそのように聞くと、どちらかと言えば女性向け市場のような印象を受けるかも知れません。
ですが、私としてはライフハックやコスパに関心のある男性の方にもアイハーブを強くオススメしたいという気持ちがあります。
そこで、これまでのアイハーブの特集記事について、男性向けの視点からまとめたいと思います。

当シリーズでご紹介してきた記事の中から、重要なものをピックアップして男性向けに注釈する方針で進めていきます。
※アイハーブ(iHerb)の使い方ガイド・日本語化・留意点は → コチラ
※記事本文でご紹介の商品リンクから飛べば紹介コード割引【GHZ5033】とプロモコード【10LOYALTY】が自動適用されます。(最新の割引制度は公式サイトで確認してください)
おすすめ商品の特集記事まとめ

前置きは控えて、ゴリゴリと合理的にまとめてみます。
※なお、アイハーブ自体の説明については以下の記事で特集しています。
アイハーブの使い方・紹介コード・割引制度を日本語で解説!お得な買い物を|QoL向上・生活改善②
メラトニンサプリメント:不眠症は仕事にも勉強にも大敵
まずは、メラトニンサプリメントです。
私はかなり重めの入眠障害持ちなのですが、上の記事でも述べているようにメラトニンサプリで劇的に寝付きが良くなりました。
※ただし、効果も副作用も個人差があり、医学的にもよく分かっていない部分が多いようです。
社会人の仕事でも学生の勉強でも、不眠症は生活全体のパフォーマンス低下に繋がります。
ゆえに、不眠所に悩んでいる方はメラトニンサプリに限らず何かしらの改善を目指すことをオススメします。
トゥルーフォーカス:処方薬のスマドラに頼らず作業効率アップを目指す
次に、トゥルーフォーカスです。
トゥルーフォーカスというのは、脳の神経伝達物質の前駆体となる物質を幅広く配合したサプリメントです。
私の個人的な所感としては、何となくレベルではなく明らかに集中力が増す感覚があります。
もっとも、効果も副作用も個人差が大きいですので、各人の判断で慎重に使用を検討する必要があります。
とは言え、初心者がスマドラとして処方薬を個人輸入するのは非常にリスキーですので、アイハーブのサプリから試してみるというのはよりセーフティな選択肢としてアリだと個人的には思います。
※ただしサプリだから乱用して良いというわけではありません。そしてトゥルーフォーカスは私の感覚では効果の強い部類に入ります。
カフェイン:コーヒーもエナジードリンクもパフォーマンスに直結
続きまして、カフェインは日常的に摂取されるソフトドラッグです。
日本ではあまりにも当たり前のように摂取されているため、カフェインそれ自体を特に意識していない方も多いかも知れません。
ですが、カフェインは作用も副作用も強い化学物質です。
ゆえに、使い方次第ではパフォーマンスの向上にも低下にもつながってしまいます。
※なお、カフェイン含有量に対するコスパ「だけ」ならコチラ↓のような無水カフェイン錠剤がダントツです。……が、摂取量・副作用に要注意です。
ALLMAX Nutrition, Caffeine , 200 mg, 100 Tablets
マルチビタミンミネラル:むしろ過剰症にならないようコスパ品を
続きまして、マルチビタミン・ミネラルです。
一般的には、成分表など特に気にすることなく摂取されがちかも知れません。
ですが、マルチビタミン・ミネラルについて調べてみると、意外と賛否両論あります。
①「マルチビタミン・ミネラルは効果無し」という意見は、「既に食事で足りている栄養を摂っても意味がない」ということであると思われます。
②「むしろ副作用がある」という意見は、「過剰摂取すると逆に毒になる」という意味合いであると考えられます。
故に、私としては「むしろ含有量の控えめなコスパ品で足りない栄養素を穴埋め出来れば良い」という発想が一般的にオススメかと考えます。
※本当は「日頃の食事から栄養学的に計算して不足分だけサプリで補う」というのが理想ですが、一般人にはそうそう出来ることではないと思います。
例えば、コチラ↓の男性向けマルチビタミン・ミネラルは200日分で1000円を切るという驚異のコスパです。
21st Century, 21世紀ヘルスケア, One Daily, Men's Health, 100 Tablets
それでいてアメリカの厳しいcGMP基準をクリアしていることから、安かろう悪かろうではなく品質管理も政府機関のお墨付きであるということです。
なお、アイハーブでは、↑の物も含めて鉄分フリーを謳ったマルチビタミン・ミネラルをよく見掛けます。
これは、鉄分の過剰症が深刻な危険性をもたらすためであると推察されます。(詳しくは個別記事で)
よって、鉄分の不足しがちな女性と比較すると、男性は鉄分の摂取量により注意すべきであると言えます。具体的には、血液検査で鉄分不足を指摘されていない限りは鉄分フリーで良いのではないかといった感覚です。
プロバイオティクスサプリ:腸の弱い男性にもオススメ
続きまして、プロバイオティクスサプリです。
プロバイオティクスサプリとは、ザックリと言えば「善玉菌を生きたまま腸内に直接送り込んで増やそう」というサプリです。
「腸内環境を整える」と聞くと女性向け市場のように思われがちかも知れませんが、過敏性腸症候群などの腸のトラブルは男女共通であり、なおかつ日頃のパフォーマンスに直撃する問題です。(お腹を下した状態で試験や仕事に全力集中できるか、ということ)
腸内環境、いわば一種の生態系を利用するような仕組みですので、具体的にどのような作用を及ぼすかは実に個人差が大きい部分ではあります。
ですが、相性さえ良ければ非常に小さな副作用で腸内環境を大きく改善できるポテンシャルを秘めていると言えます。
※なお、コチラ↓のアイハーブのハウスブランド品は2ヶ月分で1000円前後というコスパです。
California Gold Nutrition, LactoBif プロバイオティクス 50億 CFU, 60ベジカプセル
ガムを噛むならキシリトール100%ガムがおすすめ
続いて、キシリトール100%ガムです。
市販のキシリトールガムには他の甘味料が含まれている傾向にあるのですが、虫歯予防などの効果が期待されるのは主に含有量が90~100%のキシリトールガムです。
一方で、日本のキシリトール100%ガムは単価が高めであると相場をチェックしていて感じます。
対して、アイハーブのキシリトール100%ガムはお値段もリーズナブルでコスパが高い、とガム好きとしては思います。(量に対する単価として)
Xyloburst, キシリトール・チューインガム、ペパーミント、5.29 oz (150 g)、100ピース
シェービングクリーム:自然志向で肌に優しい
最後に、ザ・男性向け製品であるシェービングクリームについてです。
※こちらはいずれ個別記事を書く予定です。
Herban Cowboy, アロエシェーブクリーム、 ダスク、 6.7 fl oz (200 ml)
こちらは自然志向であるという点が特徴で、アロエ・オリーブ・ラベンダー・ペパーミント・セージ・ローズマリーと言った植物の抽出物が配合されています。また、パラベンやフタル酸エステルが無添加である点からも安心安全を重視している姿勢が見て取れます。
私の使用感としては、肌の保護性能が高く出血やカミソリ負けをしにくいという実感があります。その代わり日本のジェルなどに比べるとシェーバーの洗浄がやや手間ではありますが、肌に優しいという点を重視するなら許容範囲だと感じます。
なお、香りは日本でもよくありそうな男性向けシェービングクリームといったところですが、日本の市販品よりも刺激が少なく自然であるように感じられます。
個人的には「とりあえず自然志向なら性能は大目に見る」という感覚で試してみましたが、思いの外良い品だったように思います。
まとめにかえて:シリーズのご案内
なお、当記事では紙面の都合上割愛しましたが、キシリトールガム・オーガニックキャンディ・歯磨き粉も実際に使ってみて非常に良い使用感でした。

各シリーズにつきましては以下にまとめていますので、興味があれば是非ともご参照いただければ幸いです。
※何かしらの勉強を続けている方にはコチラのシリーズもオススメです↓
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